薔薇の剪定

薔薇の剪定難しい…

薔薇に魅了され、育て始めてから４年ほど経ちました。
ネットや本で調べに調べましたが、薔薇には色んなタイプがあり、育成環境も様々なので、未だに「これだ！」という育て方がマスターできていません。
最初はあれこれ神経を使って世話をしていたのですが、最近では水遣りと薔薇専用の肥料をやる以外は放置に近い状態。皆、こんな主人で申し訳ないm(_ _；)m
あまり手間をかけてないにも関わらず、夏の暑さや冬の寒さにも耐え黙々と育ってくれています。きっと初心者にも育てやすい強い品種達なのだと思います。

薔薇の剪定、調べるも良く分からず、毎年恐る恐る切っていましたが、今年は思い切ってバッサリやってみました。今までは、割とのっぽに育つのを楽しんでいたのですが、育てられる場所が狭い事も有り、管理のしやすいコンパクトな高さにしてみることに。

(近隣のお家の壁が写ってしまっているので、プライバシー保護の為 背景を加工しています)

枝振りのバランスが不恰好でお恥ずかしいです(;^_^A
もしベテランのガーデナーさんに見られたら赤面ものですが、ゆるい園芸日誌ということで、どうかお見逃し頂けたらと。
右の写真の、右側の株なんて茎があんなにくっついてて、この先どうなってしまうのか。

切らなきゃと思いつつ、ぐずぐずしている間に２月末になり、株によっては芽が少し出てしまってからの剪定になりました。「休眠期に入って、葉が落ちてから…」と思ってたら、全く葉が落ちる気配はなく、青々としたままでしたので、まあとにかく寒いうちにと決行しました。

暖かく晴れた日は芽がぐぐっと育ってる様子なので、これから頑張ってくれると思います。

薔薇の品種

ラベルの付いている株がゴールデンボーダーで、黄色い小さめの花が咲きます。
他は薄いピンク色の花のメルヘンケニギン、赤い花のルージュ・ピエール・ド・ロンサール、薄紫の花のシャルルドゴールですが、蕾が出来るまでどの株がどの品種か分からなさそうです(ﾟｰﾟ;A)