ブチネコブログ

日々のちいさなあれこれ、園芸、イラストのことなど。

我が家の観葉植物たち 謎のつる性植物

室内で何鉢か観葉植物を育てています。

うちには小さい花壇があるのですが、家が塀に囲まれていないので、通行人の方々やご近所様の目を気にしながらガーデニング作業をすることになります。

頭ボッサボサの状態や、寝巻きでもうろつけるようなプライベート・ガーデンが欲しいのですが、今まで園芸作業中にご近所の方と目が合うと「こんにちわー」なんて挨拶をして交流していたのに、急にバリケードのように塀を設けるのもはばかられて悩みどころです(^^;)

その点で、家の中で世話を出来る観葉植物は気楽ですね。それに、外に行かなくても緑が常に側にあるって癒されます。

そんな我が家の癒しメンバーを何鉢か紹介します。

 

 

気がつけば葉っぱが巨大に。急成長中のフィカス・ウンベラータ

巨大と言っても小さな鉢なので、まったくもって大したことはないのですが、変化のない時期が長かったので「いつのまにこんなにでっかく…」と少々驚いてます。鉢とのバランスも悪くなって来たので、植え替えとかまた調べなければ(・・;)

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謎のつる性植物 シッサス属エレンダニカなのか…!?

名前を忘れたと言うか、購入した時すでに覚えられてませんでした。

したがって、お世話方法も調べたことないのですが、丈夫なのか逞しく育ってくれてます。

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紹介するにあたって初めて「観葉植物 つる性」で調べてみたら、こちらのサイト→ LOVE GREEN  のエレンダニカというやつが似てるのかな?と思いましたが、写真を良く比べてみると…

葉っぱの形が違った…_l ̄l○lll 

でもシッサス属というのは合ってるかもしれません。また時間あるとき調べよう。って、こんなにゆるい園芸日誌で本当に恐縮です(-"-;A 

 

 

新入りカポックと姉御ドラセナ・サンデリアーナ

奥のカポックは昨年12月に購入。お店の方に、「カポック」であるということだけ聞けたのですが、詳しい種類は分からずネットで調べてみた所、葉っぱの形からして「シェフレラ チェンマイ」かな?と。

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葉っぱがしっかりとした緑色でツヤツヤで、小さい鉢でしたが生命感に溢れるたたずまいにお店で一目ぼれ(^^) 向こうもこちらを好意的に見ているような、フィーリングが合った気がしました。気のせいかもですが。

購入時は葉っぱが全て同じ方向を向いてたのですが、鉢を時々回して光を色んな角度から当ててやったら自然な形になってきました。

 

手前のサンデリアーナは近所のスーパーで購入。購入してから確か3年ぐらいで、一度一回り大きな鉢に植え替えました。身長がゆっくり伸びてますが横にはあまり茂らず、ヒョロ~っとしていて自立しないので、支柱が要るなあと思いつつ、後輩のカポックにもたれかけさせています。

 

観葉植物のお世話 水遣は遣りすぎないように

鉢植えを買ってきては上手く世話できず枯らしてしまう方だったので、これらのメンバーが今の所順調に育ってくれていてホッとしています。

一番気をつけているのは水遣りで、根腐れしないようにかなり乾いてからやるようにしていますが、この見極めがいつも(とくに冬は)難しく、表面の土が乾いて来たら、鉢の端っこの方の土に指をグリグリつっこんで湿度を確かめたり(その際根を傷つけないようにも気をつけます)、鉢の重さで水分量を確かめたり、葉っぱや茎の〝しおっ〟となり具合を見ながら真剣にやっています。

しっかり乾いた!今だ!というタイミングで、鉢底から水か流れて土全体に水が行き渡るまで水をやります。

根腐れさせないためには適度に保水力があって、適度に乾きやすい土であることも大切ですね。自分では上手く配合できないので、植え替える時は花用の培養土を使ったりしてますが、今度の植え替え時は観葉植物専用の培養度もチェックしようと思います。

 

肥料はちょっと(かなり?)贅沢 薔薇専用の液肥

肥料は液肥を二週間に一度ぐらいかにあげていますが、贅沢な気がするのですがハイポネックス液肥「ハイグレード バラ」を遣っています。観葉植物用に買った訳ではなく、バラ用に買ってあるのですが、この液肥が表示の量を守るとだいぶ薄めて使う為いつまでも無くならなくて、「バラ専用だけど大丈夫だろう」と使ってみたら、みんな活き活きとしてるので、これは良いとそのままやり続けてます。